お世話になっております。

サイズを変えられるウィンドウにする
について。
大きい分には構わないのですが、小さくなりすぎると都合が悪い場合、現バージョンで対処方法はございますでしょうか？
サイズ可変であっても制限を加えたい、という事です。

ついでで申し訳無いのですが、サウンドデバイスが見つからなくても動作するようになりませんでしょうか？
個人的な見解ですが、サウンドを用いないアプリケーションならば、サウンドデバイスの存在確認は不要に思います。
昨今、サウンドデバイスの無いPCなどほとんどありえないと思いますが、先日サウンドカードを認識しない状態が発生し、カード認識までデバッグすら出来なくなってしまいました。せめてデバッグ時だけでもサウントカード無しでも動くようにしていただけるとありがたいのですが。

ご意見ありがとうございます。

◆最小サイズの指定
現時点では
Window::Size() で取得したサイズが、基準より小さい場合 Window::Resize() でリサイズしなおす方法があるかと思います。
事前に最小サイズを定義する機能についてはのちのバージョンで調査します。

◆サウンドデバイス無しでの実行
次期バージョン(Siv3D NEXT) にて、サウンドデバイス無しでもエラーで終了しないようにする Config の設定を用意します。
上記設定はあくまで強制的にエラーを無効にするため、そのままサウンドデバイスが無い状態で音楽を再生しようとすると、その時点でエラーになりますので注意してください。

◆最小サイズの指定
で教えて頂いた手法をじっくり試しましたところ、実用上大きな問題が無いように思えますので、現時点ではそれでやっていく事にしました。
今回もありがとうございました。