https://siv3d.github.io/ja-jp/tutorial/formatting/#parseerror

例外処理で、変換エラーを検知できることが分かりました。

// ソースコードの一部抜粋

	String n0 = U"123.12";
	String err0 = U"12.123.12";
	String err1 = U"abcd";
	double foo=-999;
	try
	{
		foo = ParseFloat<double>(err1);
	}
	catch (const ParseError & e)
	{
		// 例外の詳細を取得して表示
		Print << e.what();
	}
	while (System::Update())
	{}

ブレークポイントでも調べましたが、例外で飛んでいないようです。
値は０が入りますが、０は設定もされる可能性もあるので、
変換成功か失敗かを検知する方法は無いでしょうか？

もしくは、C#の TryParse みたいな感じで簡単に確認できるようなものは無いでしょうか？

ご報告ありがとうございます。
浮動小数点数型の変換失敗時に例外が飛ばない実装漏れがありました。
近日中にリリースされる OpenSiv3D v0.4.1 で修正しました。

https://github.com/Siv3D/OpenSiv3D/issues/375

対応ありがとうございます。


ところで、

ParseInt<int>

というように、Int と intが重複したりありますが、上記の <int> を外してすっきりさせていただくことは可能でしょうか？

あと、double の変換なのが ParseFloat とあります。この辺も混乱するので、記述を double に統一していただけないでしょうか？

Parse<int32>
Parse<double>
を使ってください。

ParseInt や ParesFloat は Parse の内部で使われる関数です。 

https://siv3d.github.io/ja-jp/tutorial/formatting/#73

なんと！知りませんでした。

よく見たら書いてありました。見落としておりました。ありがとうございます。


こちらの方がすっきりしていて分かりやすいので使わせていただきます。