\u007eまではデコードしてくれるようですが
\u0080以降は謎な読み取りになるようです。

以下の場合、a^b(aとbの間はaの上に^がついたもの)が表示されます。


//////// 注: テンポラリファイルが生成されます

#include <Siv3D.hpp>

#define FSS L"Small"

void Main() {
	FontAsset::Register(FSS, 16);

	String s(L"{\"foo\":\"a\\u2600b\"}");
	auto name = FileSystem::TemporaryPath() + L"temp.json";
	TextWriter tw(name);
	tw.write(s);
	tw.close();

	JSONReader jr(name);

	wchar_t s4[4];
	s4[0] = L'a';
	s4[1] = 0x2600;
	s4[2] = L'b';
	s4[3] = 0;

	while(System::Update()) {
		FontAsset(FSS)(s).drawCenter(50);
		FontAsset(FSS)(jr[L"foo"].getString()).drawCenter(100);
		FontAsset(FSS)(s4).drawCenter(150);
	}

}

ご報告ありがとうございます。
\uXXXX といった文字のエンコーディングには、現時点では正しく対応していません。
今後のバージョンで対応します。

June 2015 v2 で対応しました。

June2015v2で上記サンプルで晴れマークにデコードされていることを確認しました。
ありがとうございます。